2013年10月29日火曜日

スヌ子が「週刊女性」に!?


「週刊女性」にスクープ!されたわけではもちろんなくて、
スヌ子の、どストライク! なテーマ、
「お酒に合うおかずつまみ」を8レシピご紹介いたしました。

10月29日発売号。週刊誌なのでお早めにどうぞ!

撮影時のウラ話はブログに。

◎スヌ子公式ブログ「酒とごはんとオヤツとスヌ子



(H)

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2013年10月25日金曜日

究極のパスタと超かんたんレシピの幸せな出会い

驚きの香りとコシ、そのままで美味しい究極のパスタ。

その名は・・・パスタマンチーニ

この度、料理家スヌ子が、
そのすばらしい味を最大限に生かした一皿、
カーチョ・エ・ペペをご提案。

併せて、プラスひと手間かけた、茸の煮込みパスタも。
味がしっかりなじんだ熱々のパスタは、これからの季節にぴったり。

スヌ子の超かんたんおいしいレシピは、ポチFRaUに掲載中。
どうぞお試しください。

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2013年10月23日水曜日

三遊亭遊雀師匠が浅草演芸ホールで主任(10月25日まで)



下町の笑いの殿堂、浅草演芸ホール

キウイ寄席でおなじみの三遊亭遊雀師匠が、
その浅草演芸ホール【夜の部】主任を務めています。

どうぞお出かけください。
10月25日(金)まで。
番組表

次回キウイ寄席(11月25日)は、
10月25日から一般募集を開始いたします。


(H)

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2013年10月21日月曜日

【ルポ】大盛況!:べったら市2013


先週末の日本橋べったら市、
KIWI×Tit-Cai-Thaifood×KUMIKO スペシャルフード販売にお越しいただいた皆さま、
ありがとうございました!
おかげさまで大盛況、午後3時~7時30分の4時間半で、

 ●レバー納豆丼 by スヌ子 50食
 ●ハーブ唐揚げ  by MAY先生 200本くらい
 ●梨のヤム&焼き茄子のヤム&ナンプリック by KUMIKO  50食くらい
 ●赤白スパークリングワイン120杯

こんなに沢山召し上がっていただきました!

当日の天候は下り坂。夕方には雨もぱらつきはじめ、肌寒い。
ご近所にお勤めの会社員の皆さんがいない週末のほうが寂しくなるべったらですから、
さて、どうなることやらと心配していましたが、お陰さまで賑やかで楽しい時間となりました(でも、べったら全体の人出は金曜日だった昨年と比べると半分くらいな感じ:来年のためのメモ)

当日の様子を振り返ってみますと・・・。
開店1時間前にKUMIKOさん登場。
軽やか、おしゃれ装備。

ホーロー製フードキャリーの中身は焼き茄子のナムに使うゆで卵など。

MAY先生も到着して、開店1時間前から準備スタート。
タイのインターネットラジオを流しながらリラックスムードで。

手際がいいので、ビールを飲んじゃう余裕もあり。すべてが鮮やか。

MAY先生の厳しいチェックを受けて合格点をもらった、
ハーブ唐揚げ第一弾、完成!
MAY先生(手前)と本日の揚げ嬢、ドン・マミーナ。
数百本の唐揚げ用の鶏肉を仕込み、揚げまくり、販売までお二人で。
まるで修行のようですが、この素敵な笑顔。
さっそく熱々を一つずつ試食。うまーい! ビールをごくり。

スヌ子は、鳥萬から取り寄せた新鮮なレバーを使って、
かれこれ10年以上作り続けているレバー納豆を。
ぷりぷりのレバー(でも、鳥萬のおやじさんは内蔵が苦手)

追いパク用のパクチーもたっぷり。
ごはんくれー! という方のために、
炊きたてをご用意(+100円)

KUMIKOさんの梨と菊花のヤムも完成。

ナムプリックヌムと緑の野菜。

どーん、焼き茄子のヤム。美しい。おいしそう!

午後3時過ぎ、ほぼ予定通りにオープン。
さっそくカヴァやランブルスコを片手にお客様が来場。

スタジオの前の江戸通りを子ども神輿が通るころには・・・

レッスンやイベントにご参加いただいている皆さまとご家族から、
ハッピ姿のいなせなお兄さんまで、会場の賑やかさもピークに。

スタジオ内のいい匂いのもとはこれ。
タイのスパイス&ハーブ、ココナッツの甘い香りがたまりません。
骨付き、胸肉、どちらも激ウマ。
お一人で3つ、もう止まらん!てな勢いでかぶりつく男性も。

こちらのダンディーな紳士は、ランブルスコ(微発泡の赤ワイン)に「悪くないね」。
この方、浅草で和食屋を経営されているとか。
濃いキャラの方に出会えるのは露店ならでは。うれしくなる。
昨年は、玉ひでの職人さん家族との出会いがありました。

日も暮れて、大人の神輿がスタジオの前を通るころには、
お腹も落ち着き、しっとり飲みモードに。

そのとき、この人は・・・

ドン・マミーナは撮影中。
「人生で一番鶏肉を揚げたから 10月19日は鶏から記念日」(パチリ!)

さて、宴もたけなわではございますが、夜7時半を過ぎて、お片付け開始。
打ち上げがありますからネ。
昨年同様、今年もお酒の販売から、片付けまで精鋭にお手伝いいただきました。
この場を借りて重ねてお礼申しあげます。

店じまい後は、スタジオ至近の旨い中華料理「」にて打ち上げ。
カンパーイ!
ここの季節の一品、秋刀魚の香り揚げ、最高でした!
「華」は昼もいいですが、夜が特におすすめ。

最後にもう一度、今回のお料理担当をご紹介。
MAY先生(中央)、KUMIKOさん(右)、そしてスヌ子でした〜。
ご来場いただいた皆さま、ありがとうございました!!!
来年もお待ちしています。

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2013年10月17日木曜日

【イベント】べったら市 オリジナルフード+スパークリングワイン販売:10月19日(土)

今年もやって参りました、べったら市。
江戸時代中期から続く日本橋小伝馬町界隈の秋のお祭りです。
400とも500とも言われる露店が所狭しと立ち並び、
いろんな国や地方のB級グルメも盛り沢山。
ぶらり歩くと聞こえてくるのは、薬研掘七味の売り口上。
ブラシの老舗江戸屋、明治屋のワゴンセールもあり、
あ、この値段ならひとつ、と財布のひもも緩むことでしょう。

KIWIでは昨年同様、一休みできる休憩所も兼ねまして、
オリジナルフードとスパークリングワインの販売をいたします。
10月19日(土)午後3時頃〜売切れまで(あるいは7時頃まで)

今年は、本格タイ料理を二品+スヌ子の一品。各限定50食(予定)
タイ料理を作ってくださるお二人をご紹介しましょう。
まずは、人気タイ料理教室「ティッチャイ タイフード」主宰、
タイ料理研究家の長澤 恵さん(may先生)。
タイに通い、探求し続ける本物の味に定評があり、
その好奇心は料理に留まることなくタイ文化全般に及びます。
photo by マミメモ
そして、お二人目がKUMIKOさん。
不定期で開催しているタイ料理イベントは常に満席。
すばらしくおいしい料理はもちろん、テーブルコーディネートのセンスが素敵で、
エッセンスを吸収したい! と思っている人は多いはず。

しんがりはKIWIの料理家スヌ子
あれこれ考えておりますので、メニューは当日のお楽しみ。

料理教室、イベントはいつも予約でいっぱいの三人が作るつまみ。
どうぞお楽しみに!


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2013年10月16日水曜日

【ルポ】スヌ子お料理レッスン・おもてなしコース10月

炊きあがった秋刀魚飯 
photo by お食事

スヌ子のお料理レッスン・おもてなしコース10月のテーマは、
「深まる秋の醤油味」。

いつもお世話になっています、
ブログ「お食事」さんのルポはこちら▷▷▷

ピマン・デスペレットを振りかけた醤油漬けの卵黄をからめて食べる秋刀魚飯<最終形> 
photo by お食事

このレシピのレッスンを受講したい!
あの雑誌の料理の味を確かめたい! などのご希望がありましたら、
ぜひ「リクエスト講座」をお申し込みください。
内容、人数のご相談はお気軽にどうぞ。


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2013年10月15日火曜日

本日(10月15日)のスヌ子お料理レッスンは開催予定(15時30分現在)


天候があやしくなって参りましたが、
今のところ、今夜のスヌ子お料理レッスン・
火曜日夜のおてがるコースは開催予定です。

ただ、台風は確実に関東地方に近づいていますので、
このあと強風や豪雨になった場合は
中止になることもあるかもしれません。
状況をみて判断いたします。

どっちかな? と迷われたときは、
ギャラリーキッチンKIWIまでお問い合わせください。
TEL:03-6231-1985
e-mail:info@kiwi-lab.com

よろしくお願いいたします。


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2013年10月11日金曜日

【ルポ】スヌ子お料理レッスン・おもてなしコース9月

塩麹豆腐とブドウのサラダ 
photo by お食事

スヌ子のお料理レッスン・おもてなしコース9月のテーマは、
「いつもの素材で地中海」。

いつもお世話になっています、
ブログ「お食事」さんのルポはこちら▷▷▷

このレシピのレッスンを受講したい!
あの雑誌の料理の味を確かめたい!
などのご希望がありましたら、
ぜひ「リクエスト講座」をお申し込みください。
内容、人数のご相談はお気軽にどうぞ。


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2013年10月8日火曜日

これはお米!? 巨大胚芽米「カミアカリ」

静岡の藤枝市で有機・無農薬の米づくりをしている専業農家松下明弘さんが育て、
お米の名付け親でもある安東米店の長坂潔曉さんが売っている
巨大胚芽米「カミアカリ」(左)
米粒が大きいのか? と思って精米してあるコシヒカリ(右)と比べてみると、
そうではない。胚芽が大きいのだ。
味が気になるので、さっそく炊飯。

玄米を軽く洗って、浸水。
浸す時間は8時間ほどがお勧め。つまり一晩。
炊く前に水を切り、お米とお水を1:1.3の割合で入れて強火にかける。
沸騰して8〜9分後、吹き出す蒸気の勢いが落ちたところで弱火にして20分ほど。

蒸らし15分〜20分。さあ、どうだろう?
土鍋のフタをとったら、カニの穴! おいしそうに炊けました。
さっそくお椀によそってみると、胚芽が大きい。
口に入れると、プチプチする食感、
ゴマ入り? と思うような香ばしさ。
いわゆる玄米とは別次元の味。うまい。
週末も関係なく仕事の我が家は、
昼に子どもたちが食べるものを用意してから出発するのはいつものこと。
この日は、カミアカリのおむすび。
ふだん玄米を食べる習慣のない小学生の子どもたちも、
「すごくおいしいかった!」とうれしい反応。
翌日から、浸水時間を変えてみたり、
カミアカリに合うおかずは何かな? と試してみたり。
いや、どれも合うんです、これが。

そもそもこのお米を紹介してくれた友人に言わせると、
静岡、山形、茨城、福島の4か所で育てているカミアカリは、すべて味が違うのだとか。
胚芽が通常のお米の3〜4倍も大きいので、味に差がつきやすいのだろうか。
カミアカリを奇跡的な確率で発見した後、6年の年月を費やして執念で品種固定、
さらにその後、面倒な申請までもやり遂げた農家の松下さんは、
その経緯や、全国で初めて酒米の山田錦を無農薬・有機栽培した話を
単著『ロジカルな田んぼ(日本経済新聞出版社)に余すところなく語られています。
本を読むと、カミアカリの輝きと旨味がさらに強くなり、
松下さんの山田錦で醸した「喜久酔 松下米 純米吟醸」青島酒造も飲みたくなる。
お米は毎日食べ、お酒も毎晩飲みますから、これからの展開が本当に楽しみ。

(H)


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