小学1年生、2年生、3年生向けの科学読み物。
分担執筆した『かがくのお話』と『科学のお話』(いずれもポプラ社)は、
ありがたいことによく読まれているようで、早くも2刷となりました。
3月末にでた初版は各1万部。そして2刷は各4500部。
小学生になると子供は、いっぱしの口をきくようになるもので、
わかってるのかな? と思いきや、それほどでもないのですね。
また、学年がひとつ違うと、理解力がかなり違う。
個人差もあるでしょうけれど、学年ごとに本を編む意味はあるのだなと、
実際に書いたものを読む子供たちの反応を見て実感しました。
今回は、大人向けの執筆よりも時間と手間がかかった分、
こうして読まれていることがわかり、うれしさも倍増です。
(H)
Happiness is always delicious!
ギャラリーキッチンKIWI
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